6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

薔薇


 バラを漢字で書いてみろと言われても書けないものだが、それでも「薔薇」という漢字は何となく皆さんに親しまれているように思う。自分自身がそう思っているから、皆さんもそうかなというぐらいの勝手な推測だ。冬薔薇(ふゆそうび)など大好きな漢字表記だ。ロク的にはバラというのは基本的に赤でなければならないのだが、園芸品種として各種作られて来たので花色も様々だ。紀元前から世界中で愛され、愛の代名詞の役割を果たしている。紀元前にギリシャの叙情詩人アナクレオは「バラなる花は恋の花 バラなる花は愛の花 バラなる花は花の女王」と謳っている。日本でも古くから親しまれ、古名でウマラと云われ万葉集にも登場している。香水にも使われる香り高い花でもある。
 植物分類上バラというのは広義な意味では科の代表で桜や苺なども含まれる。狭義の意味では棘のある木の総称である。茨から転じてバラといわれるようになった。自生種ではノイバラに括られるものはたくさんある。自生のバラ原種も捨て難いが、世界中の人がこよなく愛した西洋バラを愛でたい。我が家のミニバラは何時の間にか消滅してしまった。


「薔薇の香に 出掛けたくなり そわそわと」