例会でトンボ工作
サルスベリが「こちょこちょの木」と言われる実験
頭を垂れたヒマワリの前で
8月第1週の「トンボのメガネ」は葛城高原での宿泊例会を予定していたが、諸般の事情から中止せざるを得なかった。その穴埋めとして万博記念公園での工作例会をすることにした。内容は要望のあった「虫除けトンボ」である。年間計画の日程を変更したので都合がつかない方もいたようである。
ひまわりフェスタも終盤だったので、頭を垂れた向日葵らしくない姿に、シニアの皆さんは自分を重ね合わしてご覧になっておられたのかも?曇天だったので青空に映えるヒマワリの写真は撮れなかっただろう。人ごとのような表現になったのは、あいにくカメラを忘れてしまったからである。今回は相棒の「赤とんぼ」さんに写真班をお願いしてのスタートになった。何時もとは違う観察風景や、工作場面での画像などでサークルの活動スタイルを垣間見て貰えるかもしれない。
今回のオニヤンマは「ゆらゆらトンボ」とブローチタイプ、ストラップタイプの3種類から選んで貰うことにした。時間に余裕があったのと、参加者が10人あまりと少なかったので2種類まで作って頂けた。工作でも赤とんぼさんにアシスタント役を引き受けてもらい、効率よく運営することが出来た。マイ道具持参の皆さんは上手に作っておられるので、流石サークルメンバーだと感心することしきりだった。出来上がり写真でその一端を。
「冷房の 部屋も熱気の シニアたち」