6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

竜胆



 次回トンボのメガネ観察会の下見で六甲山系の東お多福山に秋の草花を訪ねました。秋を代表するリンドウが頂上付近の笹原にたくさん咲いています。太陽が顔を出さないと開いてくれないので、昨日は最高の条件で我々を迎えてくれました。天気さえ良ければ今月第3金曜日にも十分観察出来ますので、時間のある方は阪急芦屋川に9時50分に来て下さい、案内します。
 リンドウは古くから世界中で苦味健胃薬として利用されて来ました。根っこを齧ると舌先を刺激して、大脳の反射により胃液が分泌され消化を助けます。熊の胆嚢「くまのい」より苦いという事で「龍の胆」と呼ばれ竜胆の字が充てられるようになりました。因みにリンドウは熊本県の県花になっています。地震から阿蘇山噴火まで一連の災害に心を痛めています。


「竜胆と 眺望視野に 昼ご飯」


巨大キノコ

   帽子を被せてもはみ出すサイズのオオオニテングタケ

     神社に祀る男根を思わせるサイズの幼菌


 月2回の花曜日ハイキングで六甲縦走路の宝塚側から歩き出し、途中からそれて樫ヶ峰展望コースに入り、最後はバスで逆瀬川に戻る、結構長いコースを歩いてきた。履歴を確認すると一昨日が17,000歩、昨日が22,000歩の歩きになっている。秋になってやっとアクティブロクさんの本領が発揮出来るようになってきた。
 六甲山系のコースでもキノコがたくさん出ていて、写真の様な巨大キノコに初めて出合えた。幼菌は神社に祀ってある男根を思わせるような立派な姿をしている。成菌もたくさん見つかり、僕の帽子を被せてもはみ出すサイズで、推定35~40センチはあるだろう。友からの同定意見を参考に、ネットで調べるとオオオニテングタケに辿り着いた。多分テングタケの仲間だから可食出来ない毒キノコと思う。


「あら立派 何を夢想の 大茸」 


朴の木

 北摂の山の会例会に久振りに参加してきた。何時も月曜日が例会なので、コーラス練習日と重なり、なかなか参加できていない。昨日は3連休の最終日、体育の日で幸い他の予定と重ならなかった。今でもサークル結成当時のメンバーが4人も参加した。皆さんお元気なシニアである。今回の山歩きの参加目的にキノコ探しを入れていたが、目指すキノコは見つからず、ウラベニホテイシメジを2本見付けただけだった。
 下山道にはたくさんの朴葉が敷き詰められたように落ちている。見上げると立派なホウノキがそびえている。長径1メートル高さ30メートルにもなるホウノキは、日本特産種で、樹皮は漢方薬に処方されるし、材は版木・マッチの軸・鉛筆材・下駄の歯などの利用される。朴炭は垢擦りや鍋の焦げを落とすのに用いられていた。葉はカシワの代わりとして飯などを盛るのに使った。日本昔話の世界を彷彿させてくれる。そして、飛騨高山の朴葉味噌はよく知られている。


「下山道 見上げてご覧と 朴落葉」