鰻に変身🐟
骨まで愛して
柿酢作りスタート
ミズゴケに咲いた可愛いタヌキマメ
熟してくれなかった白イチジク
毎月第2と第4金曜日をサークル例会日と決めている。活動が終われば直ぐに次回案内を出すように心がけている。予め年間計画でお知らせしてあるので、メンバーの方は参加の可否を既に決めておられるが、詳細案内はその都度出すようにしている。下見での開花状況をお知らせしたり、コースの行程などを周知して貰うためである。もちろん次回も参加してみたいと思わせる勧誘の意味も兼ねている。土曜日は公開講演会があり、日曜日はコンサートに出かけたので、皆さんへの案内は遅れてしまった。終日パソコンに向かい、案内を送付したり、赤とんぼさんから送られてきた活動記録を配信したり、干支工作のマニュアル作りなどに明け暮れた。
忙しい妻からはイワシをゲットしたので、料理して欲しいと頼まれた。ウロコが残る新鮮なイワシだから刺身にしても良いのだが、青魚の刺身には敬遠気味の妻の意を組んで、前回も好評だった蒲焼きを作ることにした。ウナギのタレは常備してあるが、我が家風のタレで味付けしたい。中サイズの大羽イワシ6尾はフライパンに収まらない。ある程度焼きを入れて小さくなった段階で、煮染めたタレに絡めるようにした。大衆魚イワシの面影はなくなり、フライパンの中で見事にウナギに変身している。夕飯で舌鼓を打ながら、特製ウナギを頂いた。
育てにくいタヌキマメがサギソウ用のミズゴケの中で芽を出して花を咲かせた。今年落とした種から発芽したのか経緯は分からないが、ミズゴケ環境がタヌキに気に入らたのかも知れない。来年の発芽が楽しみになって来た。
「美味いなと みすゞになりて 鰯食う」