花壇に春が
日陰になっていたルピナスに陽が射しこむように規制
イソヒヨドリ♂
大阪駅ビルでも(参考画像)
昨年末小学校で育てた花の苗を4種類貰って帰ったが、その時はビオラだけしか花を咲かせていなかった。やっとパンジーも大型の花を咲かせてくれるようになり、眼で春を感じるようになってきた。ところがリュウキンカが花壇を占領して、キンセンカやルピナスに陽が当らない。取り敢えず子どもたちが育てた花だけは咲かせてやりたい。リュウキンカも冬の間、緑を提供してくれたので間引くことなく、日当たりがまんべんなく届く様に規制だけしてやる。
窓から眺めているとイソヒヨドリが鹿除け柵のポールに止まっている。どうやら雄らしい。磯を冠しているが結構都会で見かける鳥だ。小笠原でも時々みかけたが、島にマッチしているから何とも思わなかった。しかし、都会にいる彼達はどんな生活をしているのだろうか。奈良の探鳥会でも確認され、大阪駅のビルでも見かけた。
昨日は山予定が入っていたが、朝から雨が降っていたので宿題曜日に切り替えて、溜まっている仕事を気の向くままにこなして行った。計画的に処理出来ないたちなので、尻に火がつかないとなかなか前に先に進めない。息抜きに音楽を聴いたり、雨上がりの外を眺めて運動不足を嘆く始末である。今日も山予定が入っているが、天気は雷もお出ましの荒れ模様らしい。雨が降っていなければ出掛けることにする。
「歌いたく スキップしたく 花菫」