2023年5月のブログ記事
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僕が所属していた混声合唱団のコンサートではなく、落語などの文化発信に取り組んでおられるカフェ&ギャラリー『やまぼうし』さんと落語俱楽部「門屋」さんたちが主催する第2回目のコンサートである。 昨年は250人限定で取り組まれ、当日来られた方はお断りするほどの盛況振りだった。そんな実績もあったので、... 続きをみる
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四畳半位の水田遺跡 手作り紙芝居「ごはんは何科?」 雨後の竹の子と言われるぐらい、竹の生長は著しい。散歩道で見付けたハチクが伸びきっていないだろうかと気掛かりだった。今年はじめてのハチクは足で蹴飛ばして持ち帰った。孟宗竹のタケノコは糠や椿の葉... 続きをみる
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サギゴケ(ムラサキサギゴケの白花種) ムラサキサギゴケ(参考画像) アサザ スズメの水浴びと砂浴び ムラサキサギゴケが田んぼの傍などに群生していたのは、写真で確認すると4月の初旬の頃だった。... 続きをみる
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キツネアザミ シャリンバイ やっと漕ぎ着けた「忍冬酒」 どうしても忍冬酒を作りたいのでスイカズラの花を集め歩いた。散歩道の何処にでも咲いているスイカズラだが、いざ花を集めようとすればたくさん咲いていた場所などが思... 続きをみる
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ニワゼキショウ、アカバナユウゲショウ、ノアザミ 注し苗 野の花探しに散歩した。春から夏へ向かうこの季節、様々な花が蝶や蜂たちを招き寄せるべくそれぞれの工夫を凝らしている。散歩道ではアヤメ科のニワゼキショウが虫の訪問を心待ちしている。と言うのも受粉... 続きをみる
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紙芝居も人気があった 公開中のお庭訪問 一昨日から始まった豊能町西地区開催のイベント『花さんぽ』だが、土日はあいにくの雨予報が出ているのでヤキモキしていた。依頼されたのは子どもたちが集まる昭和広場での工作提供である。... 続きをみる
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池になってしまった アメリカフウロ、マユミ、ハエトリグサ 8日は大雨警報が発令されるほどの雨が降り続いた。大阪府下各所でも警報が出たようで、能勢町も発令されていたようだ。夜遅くの警報発令だったから我々としては夜中の夢だった。朝立ち時に子どもから教... 続きをみる
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清楚な大輪の白バラ「ナニワノイバラ」 ハリエンジュ テイカカズラ 珍しいシロマツ 日本では万葉の時代から野生の野茨(のいばら)が愛でられてきた。時代と共に西洋の貴族が愛した優雅... 続きをみる
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毎年出番の「研ぎ師ロク」 流れにはニホンカワトンボとイソヒヨドリの姿も 山本一力の時代小説には温かみがある。今回読んだのは「研ぎ師太吉」で一気に読んでしまった。高田郁の世界に通じる作風だと思っている。もちろん山本一力の方が先輩だから、高田郁が彼の作風を継... 続きをみる
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かがやけ憲法!平和といのちと人権と 5・3おおさか総がかり集会 憲法記念日の集会には是非参加しなければと思っていた。先日半藤さんの「昭和史」を読み、心が揺すぶられたからかも知れない。子どもたちに平和な日本をバトンタッチしたいと思っているので、最近の軍拡競争に一歩も二歩も踏み込む政権に「... 続きをみる
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