寂しかった花壇にスイセンの葉が茂り緑を提供してくれている。毎年梅の季節になると花を咲かせてくれるのだが、何を勘違いしたのか師走も待たずに早々咲き出してきた。しばらく続いた小春日を春と錯覚したのかも知れない。切り花にすれば部屋中に芳香を放ってくれるが、せっかく咲き出したスイセンに、これから訪れる冬... 続きをみる
2022年11月のブログ記事
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週間天気予報を観ていると穏やかな日は月曜日までで、火曜日には雨になり、その後冬型気圧配置になるという。12月に入ってから歩き出そうかと計画していたが、この穏やかな日を逃せば取り返しがつかない気持ちになった。 もちろん病み上がりなので妻が付き添ってくれる。しんどくなったら何時でも引き返すからねと... 続きをみる
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10日振りにブログアップして、ご無沙汰している皆さんのブログも時間をかけて拝見しましたが、何故か途中でniceが押せなくなりました。①明日以降、niceしてください とのメッセージがつきます。何でやろ?
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季節外れのモチツツジ 「山茶花」との漢字表記は誤用であると思っている。どう読んでもサザンカとは読めない。かっては「茶梅」とか「茶山花」を充てていたらしい。茶山花ならサザンカと読んでも違和感がない。何れも「茶」を冠しているのは茶材として使われていた名残だろう。 サザン... 続きをみる
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お店のオリジナルワインで慰労会 奈良吉野から届いた柿と柿酢の出来具合 1979年4月大阪知事選投票日の前日、ビラ配布の宣伝活動中、勝共連合(統一協会)の男女数人が妨害するために「思想新聞」号外を撒きだした。これに抗議した辻邦男さんの腕をつかんで、大声でわめきだし... 続きをみる
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まだ日本に帰化して70年あまりしか経っていないベニバナボロギクが、名前の通りボロに見立てられた冠毛と共に、濃桃紅色の花をうなだれたようにつけている。 熱帯アフリカ原産だが九州で1949年に発見されたらしい。 頭花は筒状花のみで構成され、舌状花を持たない。 タンポポのような冠毛で勢力を拡げ全国に繁... 続きをみる
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何時も能勢から文化発信しておられる「やまぼうし」さんと「門家」さんがコラボで落語会を開催されて3度目になる。落語好きの二人は欠かさず参加してきた。昨日お互いに日程が詰まっていたが、最優先で時間を確保しておいた。 ところが歯科医の予約を16時に入れていたので、肝心のトリの喜怒家哀楽の噺は途中まで... 続きをみる
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ソメイヨシノの特徴 里山博物館について 目から鱗先生の説明に聞き入るロク アオツヅラフジの実を食べて薬草説明 赤とんぼさんからのドングリクッキーのサプライズ ... 続きをみる
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ハルジオンの花期は5月から遅くとも7月までである。入れ替わりにヒメジョオンが咲き出し、こちらは6月から10月頃までと花期が長い。秋咲きの野菊と見紛うほどである。ところが11月にハルジオンが咲き出したのは初めてだった。一時秋を通り越して冬に突入したのかと思われる日が続いた。その後、小春日和が続き、... 続きをみる
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柿酢作りを追加した アザミもスミレほど種類が多いのでなかなか同定出来ない。タイトルを「キセルアザミ」としたのは、花姿が垂れ下がって咲いているところが、湿地に咲くキセルアザミに似ているから、便宜上名前を拝借した次第である。写真に収めたのは山裾の法面に咲いていた。どうや... 続きをみる
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花のように見える胞子嚢 洗濯物にお客さん 午後から雲が出てくるという予報なので、午前中に散歩に出掛けた。まさに小春日和で暖かさを背中に浴びながら、2時間あまりの散歩で汗までかいてしまった。 何時も通る散歩道だが、シダ植物のフユノハナワラビが群生と... 続きをみる