2020年8月のブログ記事
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カラスウリの「うり坊」 秋には柿色になる(参考画像) 普通「うり坊」と言えばイノシシの子どもを思い浮かべる。猪突猛進の大人からは想像できない縞々模様の愛くるしい姿をしている。その名前の由来がシマウリとかカラスウリの若い実を注し「うり坊」と言われ... 続きをみる
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花の作りが特異なサルスベリ 何日振りだろうか、やっと雨が降ってくれた。それも夕方4時頃になってからだ。妻は自分のサークルメンバーとGoToという訳ではないのだが、毎年宿泊例会をしているので、今年もコロナを避けながら出掛けた。帰ってきたら直ぐに夕食にありつきたいだろうと、... 続きをみる
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花壇で咲くタカサゴユリは清楚だよ サギソウも4輪になってしまった 花壇では意識的に園芸種などを植えて育てる気も余裕もないので放置してある。ただ茗荷などは重宝するので刈り取らずに茂らせてある。そんな環境が生き物たちのお気に入りか、アマガエルの住処にな... 続きをみる
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シカも食べないマツカゼソウ 荒れ放題の山を妖怪たちと ニーニーゼミ 朝からブログアップをしようと試みたが、タイトルは入力出来るのに本文がどうしても入力出来なかった。あれやこれやといじくり回してやっと入力できるように... 続きをみる
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お座敷の掛からない紙芝居たち 3月までアフタースクールでの工作提供などお座敷が掛かっていたが、コロナの関係で全部キャンセルになってしまった。新学期からはうんともすう~とも言ってこない。当然と言えば当然の話だ。先生も生徒たちも困っているのだから。やむなく夏休みが短くなったが... 続きをみる
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葉っぱに切れ込みがあるボタンヅル 同じ仲間のセンニンソウ(参考画像) 週間天気予報では昨日から雨になるはずだったが、大阪では一部地域だけに集中豪雨をもたらしただけで、心待ちしていた我が地域には一滴も恵みがなかった。農家の方は本当に困っておられる。昨夜は扇... 続きをみる
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団扇片手に夕散歩 日中は歩きが出来ないほどの夏日が続くので、昨日は夕散歩に切り替えた。早めの夕飯を済ましてから、団扇片手に夕涼み感覚で気持ちの良い散歩だった。人と会っても団扇をマスク代わりに使えば良い。ところが暦では立秋を過ぎたので直ぐに暮れてくる。だんだん帰路を急... 続きをみる
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1輪目の開花 2輪目 7輪目 こんな感じで三密状態 美人に囲まれてハーレム状態のロク 2016年春に友人から球茎を頂き育て始めたサギソウが今年も... 続きをみる
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ヒオウギ 籠脱けナツズイセン キツネノカミソリ 猫の額花壇で昨年よりも株を大きくしたヒオウギの花が咲いた。植栽した覚えがないがないので、いつの間にか実生してきたのだろう、長く伸びた花茎にはたくさんの蕾を付... 続きをみる
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7月14日にウバユリを次のように紹介した。「あまり綺麗な百合ではないが、林内にウバユリの蕾が林立している。一応ユリ科だが他のユリと違って葉っぱが心臓型で大きい。名前の由来は、花が開く頃には葉っぱがなくなるところから「葉がない=歯がない」に結びつけて姥百合とした。ゆり根を掘って食べてみようかと思っ... 続きをみる
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3弁花の藻花 清流とまでは言えないが、初夏には蛍も飛び交う水路に藻類の花が咲いている。バイカモなら飛びつきたいところだが、手に取って観察できる環境ではないので素通り状態でやり過ごしていた。でも折角花を咲かせているので、名前ぐらいは知ってやらなければ、彼に申し訳ない... 続きをみる
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ミョウガの葉でくつろぐアマガエル ハグロトンボ♂ 「押しくら饅頭」状態の放置花壇ではミョウガが我が物顔で頑張っている。ハグロトンボがそこに住み着いているのか、いつ行ってもそこで羽を休めている。アマガエルの赤ちゃんもミョウガの葉の上で日がな一日暮... 続きをみる
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