2021年9月のブログ記事
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夜明けの星に見立てたアケボノソウ 作ってみたい巣箱を見付けた 一昨日は妻の要望に応えたので、昨日はキノコ採取に行くことを譲らなかった。もちろん山歩きもかねていることは言うまでもない。目的のヒラタケ採取が頭から離れないので、コース取りは谷筋のキノコ採取... 続きをみる
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今日の満月は望めそうにないので待宵月で 妻が観光協会の「ガイドの会」から要請されて仲間入りしたので、ますます地域での繋がりが拡がっていく。お互いに地元の社会貢献には進んで参加するようにしているので、成り行き上必然的な巡り合わせだろう。ガイドの会メンバーが趣味で果樹園を作り、色... 続きをみる
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花壇のシソの花 シモバシラについては京都植物園で枯れた茎を見ただけで、花も名前の由来になっている霜柱状の結晶にもお目に掛かったことがない。自生種で観てみたいものだと願っているのだが、その機会に恵まれずに過ごしてきた。たまたま奈良「吉城園」の庭園に植栽されていた株に... 続きをみる
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雑草化しているオトコオミナエシ オミナエシは黄色花 オトコエシは白花(葉で同定) カワラナデシコ(おまけ) 秋の七草もフジバカマの開花を待って出揃う季節になってきた。七草は過去に何度も紹介してきたので、今... 続きをみる
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日本の古名は幾つもあるが、黄金色に頭を垂れる稲穂と、里に下りた赤とんぼが飛び交う この時期こそ、「秋津島」という古名が一番相応しい!と思える農村風景である。言わずと知れた「秋津」とはトンボの呼名(古名)でもある。 そんな風景に出会いたくて、取って置きの場所まで足を伸ばした。棚田100選にも選ば... 続きをみる
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エノコログサと頭を垂れる稲穂 アキノエノコログサ キンエノコロ ムラサキエノコログサ 今朝の稲穂 イネ科のエノコログサが散歩道の土手に群生していると... 続きをみる
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とりあえず3頭で作ったモビール試作品 雨の中の雑草取り 終日の雨予報である。そんな雨中の田んぼで雑草取りをしておられる。能勢地酒の秋鹿酒蔵さんの田んぼである。除草剤などの農薬を使わず酒米を作っておられる姿に、陰ながら応援したくなる。そんな頑張りを... 続きをみる
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参内傘に似るツルボ 花茎の根元に常緑の葉っぱを覗かせるヤブラン 同じ季節に同じような花姿で咲くツルボとヤブランである。厳密に言えばヤブランの方が早く咲き始め花期も長いようである。花期の短いツルボといっときだけ出会うことになる。穂状の花姿がよく似ているので見間違う事もあ... 続きをみる
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リハビリ用単語カード 居酒屋バージョン 草木バージョン ママコノシリヌグイ⇒茨の道 オリンピック開催の是非については、国民の大多数が「今じゃないでしょう!」と声を上げたが、結果的には... 続きをみる
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クワガタ君の訪問 一泊の小旅行に出掛ける朝、みんなに遅れて最後まで花を咲かせなかったひ弱なサギソウが、やっと蕾を膨らませていた。たぶん帰宅する頃には咲いてくれるだろうと期待しての旅立ちだった。最後の一輪になる。初めの一輪の開花時にはどれだけ咲いてくれるか期待したもの... 続きをみる