2020年7月のブログ記事
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花は葉を見ず 葉は花を見ず(参考画像) 日がな一日ジャコウアゲハの幼虫観察ばかり続けておれない。雨が上がりそうな気配を感じると、居ても立ってもおられなくなり、傘と飲み物とカメラを持って飛び出す。何時もの散歩コースは代わり映えしないので、... 続きをみる
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この割引に釣られる小市民 アオバズクが巣立った後の大ケヤキ ニイニイゼミの抜け殻 GO TOキャンペーンを全否定するつもりはない。でも今じゃないでしょう!と言う部分否定である。大方の予想では第2波は秋から冬にかけて、再び... 続きをみる
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シカは実だけを食べているのかな? マルミノヤマゴボウ花穂(参考画像) イワヒメワラビ 見るからに痛々しいイラクサ 奈良公園内を散策すると鹿が食べない植物だけが目に付く。それらは鹿に食べられないような防御物質... 続きをみる
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歯の腋からぶら下がるキツリフネ 図鑑で「距」の違いを解説 おまけ画像:珍しいクジャクシダ 赤紫のツリフネソウは山地の谷沿いなどでよく見かけるが、キツリフネはどちらと言えば貴重種扱いされる。1年草だが同科のホウセンカのように種を... 続きをみる
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霧の立ち込める高山植物園 2年前に訪れたシーニゲプラッテ高山植物園 トンボのメガネ例会として4年前に一度訪ねている六甲高山植物園を再訪した。梅雨が上がってくれることを期待していたのだが、今年は被害をもたらせながら永らく居座っている。大雨になれば中止も考えていたが... 続きをみる
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ウマノスズクサと開花前の蕾 アリマウマノスズクサ(参考画像) ミョウガの葉にアシナガキンバエ 何時もの散歩道として使っている土手にはウマノスズクサが、刈られても刈られてもにょきにょきと顔を出してくる。しかし、絶えず刈られてしまう... 続きをみる
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降り続いた雨がやっと上がったので、束の間の晴れ間を利用して川の増水がどの程度かを確かめに行った。濁流と言うほどではないが迫力ある流れになっている。改めて恐ろしさを水音で感じ、2年前に能勢を襲った集中豪雨を思い出した。今回も工作室が雨漏りするぐらいの激しい雨が夜中に降った。どうやら突風が雨漏りの原... 続きをみる
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一番大きな蕾だけを採取 岩塩砕きとブレンド 梅雨末期の豪雨だと思うが、それにしても甚大な被害と恐怖をもたらせた。50年に一度だったというが、これからは毎年更新されていくだろう。温暖化の一言で済ませられない地球規模の異変が続いている。被害に... 続きをみる
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今日7月1日が2020年の七十二候の「半夏生」だそうです。雑節の一つで、この日までに田植えを終えるという目安にされてきました。植物の半夏(カラスビシャク)が生える頃と言うところから名付けられました。この日は地面から陰毒が出てくるので、種を蒔いたり収穫した野菜を食べることを避けていたようです。本当... 続きをみる