天気予報まで「不要不急の外出は控えるように」と言われた今年の年の瀬だった。この2年間幾たび自粛生活を余儀なくされたことか。どこからもお座敷がかからなかった。辛うじて夏場のアフタースクールで七夕工作を提供したり、地域の三世代交流茶話会に招かれた程度である。年末も1週間ほどは殆ど外出ができなかった。... 続きをみる
2021年12月のブログ記事
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3室に3粒の種のモクゲンジ 京都植物園に行くと必ずと言っていいほど立ち寄るエリアがある。森のレストランの裏手にある一帯で、そこには大陸から伝わった歴史を彷彿させてくれる樹木の数々がある。公園などで普段観ることのない孔子ゆかりのカイノキなどの紅葉も観ることが出来る。 変... 続きをみる
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三日月と木星 金星も少し離れて輝いている 日本国民救援会 箕面豊能支部の年次総会が開催された。特別講演として前衆議院議員の清水ただし氏をお招きして「維新政治とのたたかい方」と題して語って頂いた。 野党共闘で政権交代を目指した先の選挙結果などにも触れられて、共闘失敗論のキャンペ... 続きをみる
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ねんてん先生のミニ俳句講座 どちらにすべきか? 冬日和を予感させる今朝の空 受講している講座では一番お気に入りの俳句教室である。兼題(宿題)のお題は「鍋」と自由句の2句を持っていかなければならない。何時も俳句らしきもの... 続きをみる
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昨年はコロナ禍で宿泊行事は自粛したのだが、全国的に落ち着いてきたので、そろそろ大丈夫だろうと泊がけで牡丹鍋を食べに行って来た。車で30分ほども走れば到着できる猪名川町の「奥猪名健康の郷」である。秋には「松茸のすき焼き」があり、晩秋に入ると「ボタン鍋」を廉価で提供して頂ける。 今回の牡丹鍋コース... 続きをみる
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多種多様な演目と演者 取りは校長先生「喜怒家哀楽」さん 能勢の文化発信基地とも言うべきギャラリー・カフェ『やまぼうし』さんが始められた落語独演会も8回を数える。コロナ禍を経験してからは、如何にして持続させるかと試行錯誤され、辿り着かれたのが農家... 続きをみる
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小さな葉を仕切りケースに移し観察開始 モミジバフウとサーモンピンクのメグスリノキ 「葉から芽」「マザーリーフ」「子持ちセイロンベンケイソウ」と呼び名は様々だが、何時も霜枯れで枯らしてしまい、花を咲かせるまでに至っていない。昨年の冬は1枚の葉を水に浸けた状態で... 続きをみる
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赤い種が飛び出した泰山木の実 イノシシ・アザラシ・コンドル・フクロウ・トトロ 河童 寒々しい一日の予感 夜半から雨になったお陰で暖かい朝を迎えている。でも前線通過中かも知れない突風が吹き、日中の寒さを... 続きをみる