花壇の赤ちゃん
カマキリの赤ちゃん
アマガエルの赤ちゃん
荒れるに任せた猫の額放置花壇には色んな生き物たちが集まってくる。ミョウガが茂ってくるとクロカワトンボが自分の縄張りとばかりに羽を休めに来る。今まではトカゲだとばかりに思っていたが、ブログ仲間にカナヘビだと教えて頂き一つ賢くなった。そいつがおどおどと走り回る。蜂や蝶なども目立たない花を求めて吸蜜に訪れてくれる。
先日植えたフジバカマには、保護色で擬態しているのかな?と思われるカマキリの赤ちゃんが小さな体で、日光浴を楽しんでいる。それぞれに陣地を分ける如くに1匹ずつ、小さな株のてっぺんに止まっている。ミョウガにはニホンアマガエルの赤ちゃんが目立たないように脚を折りたたんで塊で休んでいる。夜に活動するまでの休息の時間だろうか?色々と生き物たちの営みを観察している姿は、好々爺そのものと写るが、昨日はサークルの次回案内作りをしていたので、束の間の息抜きだった。
今日は二十四節気の夏至でお昼の時間が一番長い日である。おまけに父の日と重なっている。東京では熱い戦いが繰り広げられているが、どうもすっきりしない!あの女帝は厚化粧して、加齢臭を隠しているつもりだろうが、アベ臭がぷんぷん漂ってくる。市民と野党が一致して推して欲しい正義派弁護士を見捨てて、国民や都民の願いに背を向ける某候補者は裏切りの誹りを免れないだろう。奇をてらって躍り出た輩には、柳の下にはもうドジョウはいないと言ってやりたい。コロナで人気を独り占めした維新も、この機会に乗らなければと候補者を擁立した。誰が都民に寄り添っているのかしっかり見極めて欲しい。
「夏至迎え 生き物たちの 饗宴も」