グアムの花
ハイビスカス原種
ブーゲンビリアの苞が白花(真花)を引き立たせている
花火の様なオジギソウの球形花
ジャングルに咲く野生のトケイソウ
ポインセチアの原種
ジャングルトレッキングや、ドライブで立ち寄ったところで目についた花を撮って来ましたが、はやり南国系の花が目立ちました。何処でも見られたのがハイビスカスです。花飾りとして頭などに挿したり、レイを作ったりする淡黄色のブルメリアの花などもよく見かけました。極楽鳥などと云われる仲間の花も花壇を飾っています。
もっぱらの興味は野生で咲いている花たちです。オジギソウの花が打ち上げ花火のように咲いていますが、午後には萎んでしまいます。ポインセチアの野生種が蝶たちに、中心の花を案内するべく葉をオレンジ色に替えています。海岸ではヒルガオが群生して彩りを添えています。落花しているネムノキに似た大型の花があったり、名前も知らないマメ科の花たちもたくさんありました。飛んでいる蝶は不思議と黒い蝶で、紋の付いているものと一文字蝶の2種類だけが観察出来ました。
「冬乾季 雨季に負けじと 咲き誇り」