池田城下町下見
段違い2重屋根の山門
龍伝説が伝えられる山門の「白龍」
池田氏の墓
タカラジェンヌの塔(参考画像)
再建された池田城(参考画像)
ながらくコロナで活動を休止していたサークル「じねんクラブ」が昨年末から再開されるようになった。その矢先にオミクロン株の急拡大で先行き不透明になってきた。サークル「トンボのメガネ」は主宰者として今後の活動をどうすべきかは、状況判断しながら決めることが出来る。でも「じねんクラブ」をどうするべきかまではリーダーの判断に任せるほか無い。
1月例会の担当幹事に手を上げている手前、とりあえずは催行するという前提で事を進めなければならない。じねんクラブはトンボより高齢者の比率が高いので、ハイキングだと言えばブーイングが発せられるのは目に見えている。そこで思いついたのが池田市の城下町歩きと食事会である。一緒に案内役を引き受けてくれた仲間によると、定例会の火曜日は軒並み定休日になっているとのこと。入場料を取らない池田城まで閉門するという。予定している観光先の全てが休みと云うことだった。
苦肉の策としてお寺なら閉まっていないだろうと閃いて、皆さんにもあまり知られていない歴史ある「大広寺」を訪問地として下見してきた。あとは町並み散策で、かっての城下町だった名残を見てもらい、食事会場まで歩いて頂く。18日まで自粛要請が出ないことを祈るばかりだ。
「松の内 何処へ去ったか まだ5日」