6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

人形浄瑠璃


 能勢を代表する伝承文化として浄瑠璃が200年に渡り脈々と受け継がれている。もともと語りだけの素浄瑠璃が農閑期の楽しみの一つとして伝承されて来た。その芸能を広く孫子の代までつなげたいと人形浄瑠璃の形になったのはつい最近の話だ。鹿角座と言い毎年6月の浄瑠璃月間に公演している。それ以外の時はお座敷がかかれば全国に出向いておられる。今回は徳島県の勝浦座とのジョイント公演で人形遣いは勝浦座、太夫と三味線は能勢が担当していた。徳島からは人形遣いが20人も来られた。僕の関知するところではないが、受け入れ側としも大変だろうと想像する。親方制度で受け継がれて来たが、過っては太夫になると田の1枚も手放さなければならないほどの出費だったらしい。
 昨日の演目は「日吉丸稚桜(ひよしまるわかきのさくら)」「傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)」「絵本太功記(えほんたいこうき)」の3演目。ーーーこそは入りにける 散る花の、別れを暫し慰むる程とや春の名残とは、知らぬお政が千鳥足「ヲヲこちの人、ここにゐやしやんすか、春の夜寒に酒一つたべ過ぎて、ヲヲ熱やのホホホホホーーー床本集を貰ったから振り返れるが、公演中の浄瑠璃だけでは何を語っているのかさっぱり判らない。今回も落語「寝床」の3時間だった。


「浄瑠璃で 暫しのうつら 霜晴れに」