6san-activelifeのブログ

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

名残花


            

             咲き残っているエドヒガン

        ミツマタも盛りを過ぎたが散らずに咲き残る

              花は垂れ若葉が出て来た


 トンボのメガネ2018年度年間計画で、ミツマタとエドヒガンの自生を観て貰おうと2か月前から計画していた。今年度第1回目の例会が昨日だった。今年は例年よりも桜の開花が早く、咲き残っているか心配だった。その上、天気予報では全国的に雨になっている。朝から問い合わせが入る。僕たちのスタンスは、自然は雨もまた普段とは違った表情を見せてくれると思っているので催行に踏み切る。通常例会よりも参加者は少なかったものの、のどかな日本の原風景を観ながら目的地を目指す。コバノミツバツツジとウグイスが我々を迎えてくれる。
 巷のソメイヨシノは既に散ってしまったが、自生桜のエドヒガンとヤマザクラはまだ花を残し我々を待っていてくれた。若木と咲き始めのエドヒガンは薄い紅をさしている。老木と散り始めの花は白くなり、葉も出て来ているのがまた趣を異にする。ヤマザクラは葉と一緒に咲くので直ぐに区別が出来る。早めの昼食を終えた頃から雨も降りだし、景色が曇る。それが墨絵のようになり何とも言えない。皆さんに日本の美を堪能して貰えたようで主宰者としても満足の一日だった。


「お湿りに 笑いし山も おほほほほ」