年賀用干支工作
挿入用の版画風「賀詞」
救援会ニュース新年号編集など年内の宿題をほぼ片付けたので、そろそろ年賀状作りでもと、はがきに挿入する干支のネズミ作りから始めた。正月らしく三番叟バージョンで作ってみた。ネズミの手にはハート模様のあるフンセンカズラの種を使った。「賀詞」も手作り感を持たせたいのでマジックで版画風に描いて挿入した。そんな仕事も午前中に終えてしまい、午後からは印刷を残すだけである。
新しいパソコンとプリンターの接続も済ませ、Windowsプリンターテストページの印刷確認も終え、バッチリの態勢で印刷に進んだ。ところがエラーメッセージが出て印刷してくれない。古いパソコンにつなぎ直しても、同じエラーになる。いろいろ試してみたが言うことを聞いてくれないので、仕方なく町の電気屋さんに来てもらった。分かったことは、プリンター内臓センサーの読み取りが出来ていないと言うことだった。メイカーに問い合わせてくれると言うことで、結局年賀状の印刷は出来ずじまいだった。最悪手書きにしなければならないのかな?と思うと気持ちが萎えるし荷が重すぎる。
「困ったな 気持ち駆け足 年の瀬に」