無観客試合
数こそ少ないが懸賞まで披露
6本を纏めて仮植えした桜苗木
活動紹介コーナーのディスプレイ整理
見えないコロナ感染を防止するために、スポーツ界では客を入れない「無観客試合」と言う形を取り入れて催行している。やむを得ない措置だと思うが、大変な状況に置かれていることを実感させる。昨日から始まった相撲中継をテレビ桟敷で観ていたが、観客の声や息づかいが届かないというのは、料理に調味料を入れ忘れたような感じだ。当事者が一番苦慮されておられることだろう。
ひとくらクラブの活動日だったが、公園事務所では全ての活動で、一般参加者が参加するのを控えるような措置が執られた。懸案事項の相談などがあったので、とりあえず会員だけがマスク着用で活動に参加してきた。エドヒガンの苗木を植栽する予定が、雨のために出来なくなり、とりあえず1ヵ所に仮植えだけをしておいた。
能勢町では図書室までが閉じられてしまった。こんなことなら大量に借りておくべきだった。先日借りた浅田次郎の「薔薇盗人」と言う短編集を読んでしまったので、暫くは本無し生活を余儀なくされる。与謝野晶子の源氏物語文庫本を引っ張り出したが、黄ばんでしまったのと “字が小さくって読めない!” 某メガネメーカーのコマーシャル状態。
「春場所で 無声映画を 思いだし」