三者三色
針金入りの優れもの
トンボデザインのマスク
最後の桜
コバノミツバツツジ
別に期待しているわけではないが、アベノマスクがまだ届かない。医療現場ではマスクは言うに及ばず、防護服も底をついているようだ。医療崩壊が現実味を帯びてきた。昨日お亡くなりになった人も過去最大数値になっている。安部くんに任しておけないので自分自身で守るしか方法がない。年金者は何とかそれでも持ち堪えられるが、休業に追い込まれた方々は、補償も定かではないので死活問題である。さてアベノマスクが届いたら有効活用をどうすれば出来るのか悩むところだ。一括プールして医療現場や生活困窮者に届くようなキャンペーンを何方かが立ち上げてくれないだろうか。
我が家には3人の方から手作りマスクが届けられた。始めに戴いた濃い色のマスクをしていると、人相が悪くなると新たに絹地の白マスクを作って下さった。
手芸が得意な方からは今まで色んな小物(ペンケース・メガネ入れ・観察グッズ入れなど)を戴いてきたが、今回も手のこんだマスクが届けられた。鼻の部分にビニールコーティング針金を差し込めるように工夫された優れものである。
トンボのメガネのメンバーからは「赤とんぼの郷」竜野のトンボをあしらった手拭いで作った素晴らしいマスクが届けられた。メンバーに見せびらかしたいところだが、例会を中止しているので、地元で自慢するだけである。
昨日は歴史散策と最後の桜を追っかけてきた。桜に代わりコバノミツバツツジが山を彩っていた。
「負けへんで 菌除けマスクで 洒落るがな」