ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

エイヤッ!

            虹が出ているのが見えるかな?

            手作り紙芝居「ブナのふしぎ」


 数年に一度と言われた大雪を伴う寒波が去り、年末年始は穏やかに過ごせるだろうとの淡い期待を踏みにじり、再び日本海側に大雪を降らせるとの天気予報。そう言えば今年はカメムシをよく見かけたのを思い出す。彼らがたくさん出る年には大雪になると言い伝えられている。ブナが実をたくさんつけるのも数年に一度と云うから、辻褄が合っているようだ。
 コロナ収束気配も束の間で、オミクロン株の市中感染が取り沙汰され、第6波に進む気配を見せ始めてきた。年末年始は旅先でのんびりすると云うのが恒例になり、毎年欠かさず続けている。規制が厳しくなる前に出掛けられるのでホッとしている。でも年明け後は感染者が急増するだろうとの心配がつきまとう。
 旅で留守をするからと云っても、新年を迎えるけじめだけはつけたい。出かける前の大掃除は欠かせない。あまり天気も良くなかったが最後のチャンスとばかりに、外回りの窓洗い部長を自ら買って出る。いったん手を出すと透き通るぐらいまで磨き上げないと気が済まない。それで思い出すのが、ヒヨドリが窓にぶち当たり脳震盪を起こしたことがあった。かといって曇りガラスのままだと「あなた明日が見えますか~♫」の世界になってしまう。


「ピカピカに 窓を磨いて 年用意」

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