出番がなかった紙芝居
天気予報まで「不要不急の外出は控えるように」と言われた今年の年の瀬だった。この2年間幾たび自粛生活を余儀なくされたことか。どこからもお座敷がかからなかった。辛うじて夏場のアフタースクールで七夕工作を提供したり、地域の三世代交流茶話会に招かれた程度である。年末も1週間ほどは殆ど外出ができなかった。せっかくコロナ太りから平常に復帰出来かけたのに、またまた右肩上がりで体重が増え続けている。
いよいよ手作り紙芝居もお蔵入りの運命を迎える。あと何種類かの紙芝居構想もあったのだが、お座敷がかからないことには、せっかく作っても出番のないお荷物になってしまい、マスターベーションで終わってしまう。と言うことで新しいものにチャレンジしようという「やる気スイッチ」が入らない。
取りあえず年明けからは鈍ってしまった体力作りから始めないと、何事につけてもモチベーションアップにつながらない。年末年始の訪問先に登れる山があったかな?駅に着いたら観光案内所でお薦めコースを調べて貰うことにしよう。では行ってきます。
「紙芝居 お蔵に仕舞い 年の夜」