双六上がり😄
双六上がり・景品・遠藤周作作品
500gで1,500円の特価品
立つほどの厚切り国産ステーキ肉
豪華なステーキに変身
晴れたら散歩にでも出ようかと思案していたが、曇り空で寒々している。午後からは区の総会があり班長当番なので出席しなければならない。灯油も切れているので買っておかなければならない。睡眠導入用の本も読み終えているので借り換えなければならない。終日「ならないづくし」の雑用日として過ごすことになった。
年明けに図書室に行ったときにお遊びで双六をさしてもらった。本を借りたときに賽を振ることが出来る。運良く2度目の訪問時に見事上がってしまった。なんとも幸先の良い今年の出足である。先着50人に景品が貰えることになっている。図書室で購入する雑誌に付いている付録を、利用者に配るという方策として考えられた双六景品である。
先日雪の日にスーパーまで食材調達で出かけたが、鮮魚以外に肉類も買い揃えるのは何時ものパターンである。よほどのことがない限り食材は国産にこだわっている。出来るならば地産地消にしたいところだが、家計の都合もあるので出来るだけ安価で安心できるものを探すことにしている。目にとまったのは厚切りの国産ステーキ肉である。部位はモモと云うから上手に焼かなければ、年寄りには噛み切れないことになるだろう。魚と肉料理には自信があるので、今回は板長ではなくシェフ・ロクの出番となった。
「双六の 賽で今年の 運試し」