ミモザのブーケ
頂いたミモザのブーケ
「明日からも 二人三脚 花ブーケ」
ブーケとリースのドッキング
遅ればせながらミモザの写真を撮りたいと、大阪市立自然史博物館に行ったついでに長居公園内を歩いてみた。長居植物園がリニューアル工事のために4月まで休園されている。園内にはミモザがあったはずだが、最寄り駅までの道中に探し出すことが出来なかった。
先日「つるとはな展」春バージョンを開催していると作者の方に伺ったので、挨拶代わりにお邪魔してきたが、そのお返しというわけではないのだろうが、ミモザのブーケが届けられた。本来なら男性から贈られるのがミモザである。イタリア人と少なからず付き合いのあったロクとしたことが。昔から女性に花束を贈る習慣が身についていたはずなのに。家族ぐるみの誕生会などではバラの花束をプレゼントしたりしていた。スキー場民宿の女将さんの誕生日に、同行した仲間と町まで花束を買いに行き、帰り際に差し上げた。今までこんなサプライズは経験したことがないと泣かれてしまった。帰りの車で裕次郎の “粋な別れをしようぜ~♪” を歌いながら帰ったことまで思い出す。
坪内ねんてん先生の俳句教室だったので、宿題の自由句に「花ミモザ」を詠んだ句を携えていった。国際女性デーの翌日と言うこともあり、句の言わんとするところは皆さんに理解されたようである。帰宅してから頂いたミモザのブーケをリースしめ縄とドッキングさせ玄関の飾りとした。
「玄関は ミモザ飾りの 西洋風」