ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

観察会スタイル🔍

              守る会会長さんの先導で

           アカメガシワでプリントごっこ!も


 サークル「トンボのメガネ」は月2回第1・第3金曜日を例会日として活動している。年間24回の訪問先は一覧表にして、年度末に皆さんにお伝え出来るようにしてある。メンバーの方は観察テーマに興味があり、時間の都合がつけば、あらかじめお知らせしてある集合駅に来られた方でスタートする。参加の可否連絡も求めていない。もちろん会費なども徴収しない気楽な運営である。ただし、昨今のコロナ禍では "うつさない・うつされない” という自己管理を徹底してもらうようにしている。大声を出したりすればメンバーから「シイッ~!」という注意も入るぐらい大人の対応が出来ている。
 観察中は参加者が先生役を引き受けてくれて、教え合うと言うスタイルにもこだわっている。メンバーの中には "歩く植物図鑑” と言われるほどの女史もおられるので心強い。貴重植物などを訪ねるときには、現地で活動されておられる方々とコンタクトを取り、案内をお願いすることもある。
 先日の虫生川での観察会では「自然を守る会」の会長さんやスタッフの方が、一般公開初日という気ぜわしいさなかに関わらず、管理エリアをくまなく案内して下さった。次回も保全活動の専門家と言うべき方に案内して頂けるようになっている。
 いつでもいらっしゃい~!の気持ちで、観察会の一端を画像紹介する。


「シニアたち 春の息吹に 孫の顔」

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