実成りの予感
センダンの実も青空に映えている
外廻りの仕事として花壇などの整理もした。フジバカマは花が終わっても芳香を放ってくれるので、そのままにしておいたのだが、妻は何でもスッキリさせたい性分なので、早く処理してとうるさくせっつく。美的感覚に違いがあるのか、出身地の文化水準の違いなのかよく分からない。
草本類を全部切ってしまったので、確かにスッキリした。目に付くのはビワの木ぐらいである。外から見上げるとたくさん花を付け、来年の初夏にはたくさんのビワが出来そうである。今年は一粒も出来なかったので、またまた道行く人々にお裾分け出来そうである。年末に来年の実成りと言う希望を持てたのは嬉しいかぎりである。良いことが続きそうな予感を秘めて年末年始の旅に出掛けられる。
2023年も皆さんにとって良い年であることを祈念して旅立ちます。
引き続き宜しくお付き合い下さい。
「ファミリーで マスク外して 旅の宿」