秋探し
立派な若者に育っている栗
栗の子ども
栗の赤ちゃん
コーラス練習中
欠かせないレコーダー
まだ立秋には3日先(8月8日)の話で「秋探し」でもないのだが、昨日の朝が殊の外凌ぎやすかったので、コーラス練習に歩いて行くことにした。妻からは車を使いなさいと言われているが、“行きは良いよい帰りは怖い” を覚悟の歩きをしてきた。練習会場は冷房を効かせてあるので、冷え切った体を温めるためには、帰り道の短時間の猛暑も苦にならなかった。立秋を過ぎると手紙の挨拶も「残暑お見舞い」になり、俳句の世界では秋になる。ということもあり、あながち「秋探し」も時期尚早には当たらない。
1か月前の栗は雄花を落とし雌花の結実が確認され、可愛らしい赤ちゃん状態だったのが、だんだん成長して小学生から高校生ぐらいに育って来た。あと1ヶ月もすれば実を弾け出すことだろう。昨年は出来が悪かったのであまり手に入らなかった。被害に遭わなければ今年は期待できそうである。
コーラスも年末のコンサートを控えているので、練習日が増えている。暫く声変わりでお休みしていたロクには辛い。練習の模様を録音して復習しておかないと皆さんについて行けない。暗譜まで出来るか自信がない。ケセラセラ!なるようになるさ!
ケセラセラで済ませないのが核廃絶です!8時15分願いを込めて黙とうしましょう。
「広島忌 何はおいても 頭垂れ」