ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

道中の草花

             エノコログサとマツヨイグサ

                 ヌスビトハギ

                イタドリ雄花

                 タカサブロウ


 コーラス練習は通常月2回だが、文化祭での発表と年末のジョイント・コンサートが予定されているので練習日数が増えている。毎週集まらないととても仕上がらない現状である。我が混声合唱団の指揮者はオーボエ奏者でクラシック界では知られた先生で、後進の指導にも携われている。ピアノ伴奏も音大出の方で演奏活動などされているプロ奏者と言う恵まれた指導者のもとで練習している。
 家から練習会場まで40分ほどかかるが、9時半までには会場に着きたい。先生より遅れて到着と言うことだけは避けたい。気が急くが途中で花が咲いていたりすると立ち止まり写真を撮る癖がしみ込んでいる。待宵草が辛うじて咲いている。帰りには萎んでしまうのでこのチャンスは逃したくない。マツヨイグサを月見草と勘違いして定着させてしまったのは太宰治と竹久夢二と言われている。本当のツキミソウは白い4弁花で黄色い花ではない。何れも夕方に開き朝には萎んでしまう。さて帰り道は時間の制約こそないが、ガンガンの直射日光を浴びながらの帰路となる。ゆっくり散歩など出来る状態ではない。と言いながらもブログアップ用のメタ探しをしながら歩いている。でも、秋だな~と思えるようになってから観察散歩をはじめたい。
 帰宅すれば宿題が待っている。今週末に男の料理教室があるので、そのためのレシピ作りをしなければならない。1週間ほど夏日から解放されていたので、早々扇風機は片付けてしまった。窓からかすかに入る風だけを味方に頑張った。


「楽曲に 出て来ぬ秋の 小花たち」

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