ランチョンマット作り
皆さん自慢の作品
ロクの駄作
ひとくらクラブで押し花・押し葉を使った栞作りなど始めたが、今ではランチョンマット作りに活かされ恒例化してきた。A3サイズのラミネートフイルムに、好みの用紙などを使って押し花・押し葉を配置してパウチするのだが、この工作はどうしても女性の方がセンスが良い。生け花などの経験が活かされているように思える。男性群の作品は押し葉を用紙に散りばめているだけの、芸術性も何も感じられないものが大半だ。かくいうロクもその筆頭である。でも家では1年間欠かさず活用させて頂く。
最近は用意された押し葉などを利用させて頂くので、あまりオリジナル性を発揮できないもどかしさがある。やはり自分で材料を集めてデザイン構想まで練っていかないと良い作品が出来ない。役目を果たして散った葉っぱに、新たな命を吹き込むという本来の目的を再確認したいので、来年はしっかり準備していこうと思うのだが、すぐに忘れてしまう。困ったものである。
「ままならぬ 落葉に命 願いだけ」