小鳥が来ない
マンリョウやナンテンの実がまだ残っている
とりあえず出来上がったチラシの原案
ロウバイの苗
晩秋から冬にかけて花壇の赤い実を啄みに来る小鳥たちの姿を見かけない。そう言えば柿の実を求めてのメジロも来なかったようである。餌台に刺しておいたみかんにも寄りつかなかった。そんなこともあり餌を置いてやるのをずぼらしていた。ここへ来てやっとヒヨドリが姿を見せるようになった。えらいこっちゃと有り合わせ糠を置いてやったが、それで満足してくれるだろうか。
依頼されていた仕事も一段落したので、懸案の映画のチラシ作りと、印刷のための入稿までこぎ着けたが、ワードに貼り付けた様式では受け付けられないと、保留になっている。PDFに変えたり、圧縮したりと日頃やらないパソコン作業で難儀している。window10に変えて間がないので、旨く印刷会社に入稿出来ないもどかしさ、まあぼちぼちやるか。今回取り組む映画は「おだやかな革命」というドキュメンタリー。各地の自然エネルギーによる地域再生の実践報告で、これからの進むべきあり方を示唆している必見の内容である。爺さんもグレタさんに負けずに発信しなければ。
ひとくらの仲間からロウバイの苗を抽選で頂いてきた。3年もすれば花を咲かすだろう。今は双葉だが大切に育てたい。慶翁桜も根を張ってくれているか?「葉から芽」のひ孫が育つか?も小さな関心事だ。今年の春が待ち遠しい。
「鳥も来ぬ 外出控えて 苗木植う」