科学館へ
直ぐに子どもになれるロク
蟻地獄(ウスバカゲロウの幼虫が)
昨朝のサナギ
抜け殻
22輪のサギソウの舞
トンボのメガネ例会は三密を避けるために屋外活動からスタートさせたが、年間計画では夏場の暑さを避けるためにミュージアムなどを組み込んでいる。はたして室内での活動が出来るのか、そのための下見として大阪市立科学館を訪問してきた。
入館時にアルコール消毒と検温がされる。もちろん館内でのマスク着用が義務づけられている。科学館は体験型の展示になっているので、各所に消毒用スプレーが設置されている。一度触れたらワンプッシュという念の入れようである。今は夏休みだから家族連れで賑わっているが、9月に入るとシニアも安心して訪問できる感触を得ることが出来た。プラネタリウムも通常キャパの3分の1までに人数制限をしていると言うことだから大丈夫だろう。ただ当日の混み具合で、グループ全員が入場できるかだけの心配である。
科学館までのアクセスも確認してきた。最寄り駅は四つ橋線の「肥後橋」である。駅から500mとなっていた。一方交通の便では環状線の「福島」で、そこからだと1000mとなっている。9月初旬の残暑が気になるところだが、アクセス時間など便利さから言えば福島が勝るとの確認も出来た。後は涼しくなってくれることを願うばかりだ。
朝出掛けにも確認したサナギが帰宅してみるともぬけの殻だった。9時頃に羽化したのだろうな。挨拶せずに姿を消した蝶が心残りだった。その代わりサギソウが22輪まで咲いてくれた。
「猛暑呆け シニアの枯渇に カンフルを」