美女山へ
参加者は美女ばかり6人とロク
御チン木だって!
妻は月9回のサークル活動に参加しているのが自慢の一つである。自分でも山サークル3つ(2木会・3木会・山友会)を担当している。他に月2回箕面の女性グループの山歩きと、山サークル「50歩100歩」月2回と地元能勢の「低山会」である。さらに趣味の世界「歴女の会」も主宰している。時間があるときにはそれらの会にロクも出来るだけ参加させて頂く。どうやら山プラスアルファが参加者から喜ばれているらしい。
昨日も3木会で京丹波の「美女山」に行くというので参加させて貰った。標高は482,2mの低山だが結構厳しい山だった。比高がいくらかまで調べていないが、あまり歩かれていないのか登山道がはっきりしない箇所がある。妻が道案内をして、ロクがしんがりを務めるというのが何時ものパターンだが、斜面で滑られたり、ルートを踏み外したりされるので気が抜けない。予定していた時間の1.5倍ぐらい掛かったようである。
下山して道の駅で冷たいものを頂き、近くにある琴滝まで足を伸ばした。水量こそ不足しているがなかなか良い雰囲気を持つ滝である。ガイド付きのグループが来られたので、新たなコースなども教えてもらえた。
「晴れ女 秋雨前線 肘鉄で」