水鳥と半影月食(はんえいげっしょく)
オオバンとバン
オナガガモとカルガモ
ヒドリガモ♂と♀
アカガシラサギ(仲間から送られた画像)
半影月食になっているかな?
次回トンボ例会には23人もの参加申し込みがあり、主宰者としては嬉しい悲鳴というところだが、コロナ第3波という状況下では喜んでばかりおられない。干支工作と言うことで楽しみにされているのだろう。材料準備は何とかなるのだが、3密を避けたいという思いが強い。吹き曝しの東屋での工作提供を考えているが、出来るだけ声を出したくない。マニュアルを作り、それを見ながら静かに作って貰うことにする。でも一人では対応できないので、助手としてのお手伝いを頼むことにした。工作手順を知っておいて貰いたいので、急遽特訓をする羽目になった次第である。
公園の無料休憩所に辿り着くまでに、水鳥が足下まで寄って来てくれる池で、彼等が何種類来ているかの確認もしておきたい。来年の例会先に設定しているのでその下見も兼ねている。今年はアカガシラサギが蓮池に来た画像を鳥屋の仲間から頂いていたので、それも確認してみたかった。バーダーが3脚を据えてハスに隠れているのを待っておられるが、我々素人が「はい行きましたよ」と言って直ぐにご対面できる訳がない。
昨夜は満月で夕方から宵にかけて、地球の半影に月が隠れる「半影月食」が観られると言うので期待して待った。一般的な月食と違い、月の片側だけが少しベールに包まれるらしい。少し遅かったのか別にベールを被っているようには見えなかった。ただそんな現象もあるのだという事を知っただけだった。
「水鳥も ぴーぴーぴーと 啼くつがい」