平群で頂いた啓翁桜の花芽と葉芽

　　　　　　　　　　　　　　バンブーアート台紙と枠

　　　　　　　　　　　　　　　低学年用見本の一部

　1月4日から昨日まで休肝しようと誓ってきた。というのは今日が通院日で採血とその結果が示されるからである。何時も肝臓のアルコール系数値が高いので医者が心配してくれる。今までの主治医が代わり、採血結果から余程の酒飲みとの印象を新しい先生に与えてしまった。前回の診察時には、朝から酒を飲んでいるのではと、あらぬ疑いをかけられてしまった。以前にも80日間休肝したことがあるが、それでも肝臓数値に顕著な改善が観られなかった。飲もうが飲むまいが変化がないのなら、飲むと決めて飲み続けてきた。今回もあまり大きな変化が期待できない。医者に「飲まなくっても高い数値だ！」ということを知らしめるためだけの休肝の誓いだった。
　脳梗塞で入院し、退院時に、親しくなった山好き婦長さんに「お酒を飲んでも良いですか？」と聞いてみた。「多少なら大丈夫ですよ」と言われたので「多少」の「少」は無視して「多」だけを取り入れて飲み続けてきた。そんな経緯もあったのだ。
　午後からはアフタースクールでの工作提供を控えている。同じものを提供する予定だが、前回はセイタカアワダチソウの枠を厚紙に貼り付けるのに苦労していた。今日は低学年対象だから難易度を下げて、色違いの厚紙で枠を作って貰うことにする。そのために見本も増やして対応しなければならない。
　病院の検査も終わり、学校支援活動も終えるので、今夜はうまい酒が飲めそうである。

「鉢植えの　苗木に花芽　桜どき」