皆さんのブログを拝見していて台湾パイナップルの存在を知った。芯まで食べられるので無駄なく、なおかつ美味しいと仰る。大阪のてっぺん能勢のスーパーでもときどき見かけるようになった。ところがとても手が出るお値段ではない。それこそ清水の舞台から飛び降りる覚悟がいる。もう少し庶民価格に落着くまで待とうと、果物コーナーは素通りしていた。
　昼から雨も上がったので隣町のホームセンターまで買い物に出掛けた。ついでだからと食料品を扱うスーパーにも立ち寄った。このスーパーは安価で鮮魚が手に入るので、魚好きのロクは重宝している。先日も上り鰹が1尾500円足らずで購入できた。地元スーパーでは1,500円の値が付けられていた旬の魚である。鮮魚売り場を覗くと立派な甲いかが目に付いた。前回購入した烏賊より大型である。鱈も半身で売られていたので昆布締め用に購入。
　6月初旬まで休肝予定なので、せめて少しは贅沢してみたいと、果物コーナーにも立ち寄る。憧れの台湾パイナップルが陳列されている。お値段を確認すると580円なり。地元スーパーの半額に近い価格だ。迷わず購入した。ブログ仲間のotanさんまでは届かないお値段だが、75日長生き出来ると思えば安い買い物である。熟れ時をみながら今は「お預け」状態である。
　青梅が届けられたので梅ジュースを作ることにした。たまたま「新婦人しんぶん」に作り方が掲載されていたので、それを参考に瓶詰めした。あと1ヶ月もすれば梅ジュースを楽しむことが出来そうだ。ステイホームをしているとだんだん主夫業が板に付いてきた。
　何でやろ画像がアップできない😞☛画像だけ別枠で再度紹介したい。

「梅雨籠り　魚・果物　和菓子まで」