ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

バスが来ない!

             午後のなっても止まない

         前日からの凍結防止策

          幽閉生活の手慰み「紙芝居の編集作業」


 地元の小学校は休校措置を採らなかったので、送迎バスは連なって子どもたちを迎えに行った。徒歩通学の児童を見送るために雪の舞う中、気合いを入れて朝立ちすることにする。子どもも元気に雪道を走りながら駆け寄ってくれるが、見守り隊メンバーにも気合いが入っているのか近くの全員が参加された。
 学校のバスも雪道対策をしながら出掛けていったので、公共交通手段である阪急バスも当然走ってくれるものと期待していた。前もって判っている降雪である。タイヤチエーンを巻いて運行するものと思っていた。午前中に俳句教室があったが、各地から集まる受講生の交通手段などを勘案して、前夜に中止の判断をされた。実際に鉄道の運休などあり賢明な中止判断だった。
 午後からも会議と新年会の予定が入っていたので、窓からバスが走っているかを見ながら、ネットでも運行情報を何度も確認した。ところがいつまで待ってもバスは走って来ない!今日は走ってくれないと諦めて、欠席連絡をいれて幽閉生活と決め込む。
 気温が上がらないので終日ストーブを欠かすことが出来ない。2つある18タンクにはわずかしか灯油が残っていない。明朝まで保つだろうかと心配になってきた。幸い国道の雪は解けているので、ノーマルタイヤでも走行可能だとホームセンターまで調達に出掛けた。帰宅してからは「湯水の如く使おう!」と大盤振る舞いである。何と小さな小市民であったことか。お陰で厳寒の中でもビールが旨かった。


「ストーブで ほこほこ顔の 小市民」

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