お年玉🎯109681
切手シート5枚ゲット
ビールのつまみ
年賀状のお年玉賞品が当たっているか確認するのを忘れていた。毎年のことだが余り期待していなかったというのが、偽らざる本音である。ただ当せん番号のお知らせだけは手元に残して置いた。1等は109681だという。賞品はA,B,Cの3種あり、当たればBの現金30万円にしようと密かに決めていた。でも使い道までは相談していなかった。
天気こそ曇天だが冷え込みはないので、散歩に出る目的を思案しているときに、年賀状当せん番号の確認を思いついた。届いた100枚近くの年賀状から、取りあえず109681を探したがかすりもしていない。以前2等に当たった事があるが、たいした品物ではなかったので、ほとんどスルーして、3等の切手シートに的を絞って探すと5枚が当たっていた。確率的には高いので良しとしたい。基本的には射幸心がない方なので宝くじなど買ったことがない。友人が毎年ジャンボを購入するので、当たったら豪勢に使おうと人のふんどしをアテにしているだけである。
特殊詐欺事件が世間を震撼させているが、犯人たちは稼いだ金を湯水の如くカジノにつぎ込んで来たらしい。カジノはまさに悪の温床になっている。そんなカジノを大阪に作ると維新が血眼になっている。バクチで巻き上げた金で経済を支えるなんて、とんでもない発想である。何としても食い止めなければと思うのだが、厳しい現実に心が折れる。射幸心はせめて宝くじぐらいに抑えて貰いたいものだ。
牡蛎の燻製作りをしたが、練炭の残り火を無駄にしたくなかったので、簡単な前処理で済む豆腐、ウインナー、竹輪を買いに走り、それらを燻製にしてみた。ワインとまでは行かないが、ビールのつまみにはもってこいだった。
「燻製を 頬張りつつの お年玉」