おさかな学📖
おさかな小学校 年間カリキュラム
頂いたキノコの図鑑と手提げカバー
無花果3パックと生ハム巻き
地球環境『自然学』講座は「海の資源を守るために」というテーマで、一般社団法人 日本サステナブル・シーフード協会代表の鈴木 允 先生だった。彼は毎週土曜日に子ども向け「おさかな小学校」と題する講座を開講している。登録した全国の子どもたちに、魚と海のことなどを平易な切り口で案内し、海産物を月毎のカリキュラムに組み込み、海にまつわる環境問題を発信しておられる。
サークルの9月例会は「お魚」さんに会うために海遊館を訪ねたばかりだ。今回の講座がその延長線上にあり、年間計画策定時からの想いに繋がる講座で締めくくれた。鈴木校長が今年の7月に出版された「おさなか学」を教室で購入して、サインまでして頂いた。「さかな君よりも少し下手ですね!」などと失礼なことを言ってしまった事を後悔している。
一緒に受講しているサークル仲間から、たくさんの朝採り無花果をプレゼントして頂いた。わざわざ朝一番に買い出しに行ってくれたとのこと。妻に連絡して生ハムを購入しておいたのは言うまでもない。更に次回の例会テーマが「キノコ」ということなので、ポケット図鑑「日本のキノコ」を手作りの手提げカバー付きで頂いた。今日が誕生日と知ってのお気遣いだったのだろう。
良いことづくしの一日だった。三美人に囲まれての打ち上げではビールが進み、帰宅してからの生ハム巻き無花果で出来上ってしまった。
「誕生日 9月が良いね 旬肴」