ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

望年会会場探し🔍

           クワ科アコウの観察で驚きを発見!

       こんなファイル表示がたくさん

         赤とんぼさん差し入れの手作り「みかん大福」

            ビールのおつまみに蕎麦の唐揚げ


 サークル「トンボのメガネ」は毎年12月第3金曜日に望年会を設定している。午前中はミニ観察会をして、午後から望年会というパターンを続けている。既に年間計画で観察会の行き先は決めてある。
 行き先は尼崎緑化植物園で「上坂部西公園」と呼ばれている。年間計画策定時に仲閒から提案された緑化公園で、サークルとしては初めての訪問地になる。尼崎と言えば頭をかすめるのがトラキチたちの喧噪である。さぞかし騒がしい雰囲気だろうと思っていたが、市内のお年寄りと園児たちの憩いの場になっており、静かな公園の雰囲気が保たれている。一喜一憂しているのは僕ぐらいである。4戦を振り返れば、交互に試合をトレースするような展開になっている。まるで絵に描いたような流れで、この形が続けば、今日は阪神フアンを喜ばせる日になりそうな予感がしてくる。最終戦までもつれ込み、7戦目で虎が勝利の雄叫びを上げるのだろう。思わぬ脱線をしてしまった。
 下見だが本番を想定して集合時間も合せてある。時間管理をしながら園内を案内して頂く。御多分に漏れずこの植物園でも牧野富太郎博士の展示が目を惹く。彼が名付けた植物の解説板がたくさん設置され、改めて彼の偉大さを知る。12月15日まで残しておいてくれるかが気掛かりなところである。
 予め案内役の仲閒が探しておいてくれた食事処に向かう。公園からも近く、駅へのアクセスも申し分がないのでないので、即決して部屋と料理の予約を済ませてきた。そば処なのでリーズナブルな会費で予約が取れた。


「望年会 今からはしゃぐ まだでしょう」

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