〆の打上げ
申し訳程度の柚風呂
金曜日はサークル曜日として確保してあるが、今月は5週まであり、さすがに29日に活動出来る余裕は無い。大掃除をして新年を迎えたい。と言うことで第4週の昨日がサークル活動の最終日になる。本来なら下見に出掛けたいところだが、一気にやって来た厳寒期並みの寒さに身体が馴染めないので、一年間の振り返りと、来年度に向けてのサークルの進むべき道を探ると言うことに時間を費やした。
何度も紹介している相談場所だが、天王寺慶択園は前回使ったので、今回は流れとして大阪駅構内4Fの「時空(とき)の広場」になる。其処は階下にホームを見下ろす吹きっさらしの場所で、とてもじゃないが腰を落ち着けて相談できる状態ではない。
〆の打上げという意味合いもあったので、お昼時だから食事を兼ねて馴染みのお店に飛び込んだ。運良く夕方5時までならと言うことで別室に案内してもらう。既に予約客用のセッティングをされたテーブルもあるが、ラッキーな場所を与えて頂けた。ビールを飲みたい気温ではなかったが、お店の売り上げに協力したいとオーダーする。身体も温まってきたので、直ぐに通常の飲みパターンに切り替わる。果たして当初の目的が果たせたかは疑問?
冬至と言うことだったので「ん」の付くものを食べたい。南京など切らしている。そこで思いついたのが「韓国料理」である。ちゃんと「かんこく」に「ん」が入っている。柚風呂にも入りたい。ポン酢用に絞った残りの皮をマーマレード用に取ってあるが、それでゆず湯の代用とした。湯船で遊ぶことは出来なかったが、香りは愉しめた。
「ささやかな チクチク刺激 柚子の風呂」