ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

ランチョンマット作り


「葉っぱ絵」の世界になるのかも知れないが、集められた葉っぱや押し花を、好みの台紙に配置して、ラミネートすればそれだけで長持ちするランチョンマットが出来上る。
 ひとくらクラブでは恒例の行事として定着しているので、一般参加者も家族連れで参加してくれる。サークルメンバーは参加者に目を配りながらも、自分用のランチョンマットを作るのを楽しんでおられる。
 数年になるのでかなりのマットが溜まってきた。何年でも使えるが、新作品が出来次第交換する。在庫分を処分するのは忍びないので、色々とアイデアを懲らして活用している。
 昨日はコーラス練習があり、今年から参加する意思を伝えていた。年末に応援出場したのがきっかけで、何人もの団員から復帰を要請されていた。ただ、バスパートが一人なのでテノールで歌わなければならないのかなと覚悟していた。指揮の先生からはその声を活かし、出来るだけバスパートで頑張って欲しいと励まされた。バス仲閒が増えるまでは我慢しよう!と心に言い聞かせた。
 今年の練習曲は新実 徳英作品の「なぎさ道」「南海譜」「いでそよ人」の3曲からスタートするとの連絡を受けた。何れも素晴らしい楽曲で、特に「いでそよ人」などは男性がメロディーラインを歌えるし、百人一首にも登場する準地元の猪名が舞台で、紫式部の娘 大弐三位の作という。「光るロク」を標榜する僕にとっては申し分のない楽曲である。
 「有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする」


「彩どりし 冬の夕餉に ハミングも」

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