ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

豪華な新年会

           「ライラック蕎麦」に7人の星が集う

              玉之浦ツバキの蕾


 旧友が開いている手打ち蕎麦屋に、日本国民救援会箕面豊能支部の役員たちの新年会をお願いした。一昨年の支部総会後の懇親会にも使わせて貰ったことがある。
 今年は年間飲酒日を183日以内と決めて、ほぼ半月を良いペースでクリアーしてきた。例年なら相撲が始まるとテレビ桟敷で、早い時間からプッシュ!と開けるのだが、晩酌無しの過ごし方が全然苦にならず、トータルで10日間休肝できている。別に「禁酒」という縛りを掛けていないので、飲みたい時と、飲まなければならない時に飲もう!と言うパターンを続けている。トンボのメガネ例会以来の飲み会である。新年会を断るほど野暮な振る舞いはしないというのが僕の矜恃である。そんな大層なものかいな?という声が聞こえてきそうだ。
 常任委員会の会議中も頭は新年会に向かっている。早く飲み始めて早く切り上げないと、帰りのバスに乗れなくなる。飲み代には何ら躊躇しないが、3,000円を超えるタクシー代は年金受給者にこたえる。
 ほぼ定刻にお店に到着。瀬戸内の牡蛎や鴨肉など豊かな食材が並んでいる。会費は乾杯用飲み物込みで2,500円というリーズナブル価格だ。殻付き牡蛎も人数割すると3つは食べられるはずだ。白ワインが欲しいところだがメインは鴨肉などの寄せ鍋だから、ビールのあとは大吟醸を頂くことにした。7人の参加者だったが、運転手が3人もいたのでノンアルコールの方に人気があったようだ。10日間の休肝分を取り戻すべく一人で日本酒をあおった。優しい箕面の市会議員さんが、宴会を中座してマイ宣伝カーで箕面駅まで送り届けてくれた。マイクをお借りして、集めた裏金を被災地に送れ!と訴えたかったのだが。


「鍋囲む むかし話が 定番に」

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