小さな春🌼
ヒメオドリコソウ・ハコベ・ツバキ?
農家が並ぶ散歩道
⒈3kgが⒈4kgに茹で上がった
寂しかった花壇やプランターには春告げ花の代りとして、ヒメオドリコソウやハコベが咲き出してきた。キンポウゲ科のキクザキリュウキンカ(ヒメリュウキンカ)も元気よく葉を展開してきた。いち早く鮮黄色の花で花壇を埋め尽くしてくれることだろう。散歩に出掛けるとサザンカに負けじと早咲きツバキも咲き出し、和製漢字「椿」と表記される如くに春告げ花の役割を果たしてくれる。
懇意にしている市民派の町会議員さんから大きなサツマイモを頂いた。計量してみると1.3㎏もある馬鹿デカ芋だ。とても二人で食べきれない大きさなので、干し芋にすることを思いついた。大きな蒸し器がないので、仕方なく圧力鍋に放り込んで、圧力をかけないで茹でることにした。ほぼ1時間近くも掛かってやっと竹串が突き刺せるまでになった。
花壇のクチナシが数個の実を付けていたので、芋きんとんも作ってみようと三分の一ほど取り分けた。おせち料理は作らないが、立派な丹波の黒豆煮も頂いたので、思わぬおせち風料理が揃った。休肝ペースを乱す夕餉が続いている。
今日から本格的な寒波が押し寄せるので、スライスした芋も上手く干し上がるだろう。
「四~五日の 先には甘い 春兆し」