雪の無い城山
雪のなかった城山
行動食に持参した干し芋
麓と頂上のアセビ開花状態
これって何だろう?
相撲碑
3日前に登りたかった城山だったが果たせなかったので、登山道には未だ雪が残っているかも知れない!と勇躍して家から歩いて行くことにした。
1時間足らずで登山コース入口まで辿り着ける。登山口と言うのは特に設けられていない。一番最初に登った時は、麓の住宅地から藪こぎして頂上まで辿り着いたを思い出す。双耳峰なのでどちらが主峰かも判らなかったが、四等三角点を確認出来た後はそちらを主峰と決めた。山城の名残は僅かに曲輪と土塁らしきものを残すだけである。その後、山道も整備されて稜線歩きで頂上まで登れるようになったが、余り手入れもされていないので、ソヨゴなどの倒木が目立ち、実生の松など茂り出し登山道をふさいでいる。
アプローチにさしかかったが雪の気配は全くない。山道には多少残っているだろうとの期待を持っていたが、頂上まで雪のかけらも確認できなかった。山歩(さんぽ)成果としては2万歩近くを歩けたので1月スタートとしては「𠮷」としなければ。年末に転倒したときに痛めた膝も、余り痛さが走ることなく歩けた。
能勢には相撲碑がたくさんあり郷土力士が頑張っていたようである。大相撲は千秋楽を迎えたので優勝力士の行方も気になるが、数多くの頑張った力士の最終戦も気になる。テレビ桟敷でビールを飲みながら、1月の〆を楽しんだ。僕の半分の休肝誓いは、今月は残り3日あるが、半分休肝には少したりない成績で、7勝8敗ぐらいの星勘定になるはずだ。
「1月の 〆は山歩の 二万歩で」