ささやかな運試し🎰
切手シートの枚数で運試し
キクザキリュウキンカ(ヒメリュウキンカ)開花一号
散歩道での萌えはこれから
基本的には占いとか手相とかを信じないタイプで、神仏にお願いしたりすることもない。しかし、たまに「今日はツイている!」と感じることがある。行事の催行時が雨になったりすれば、誰が雨女だろう?と話を振ったり、晴れれば皆さんの行いが良いからです!と言うのも、挨拶の常套手段になっている。僅かだが精神構造の中に農耕民族が培ってきた自然を神と見るDNAが入っているのかも知れない。
阪急バスには日毎の星座占いを画面で提供する車両がある。そのバスに乗り合わせると自分の星座占いが気になる。ラッキーアイテム等まで表示される。それに左右されるわけでは無いが、運気が1位だと嬉しくなるものだ。
さて今年の運試しだが、何時も年賀状の当選番号調べが唯一の運試しアイテムになっている。現役時代は200枚ぐらい来ていたのが、年と共に減り、今年は76枚まで減ってしまった。欠礼ムードなどが広がったのと、ラインなどの「あけおめ」で済ます人が増えてきたからであろう。確率から言えば切手シートは最低でも2枚は当たるはずである。ところが今年は1枚しか当たらなかった。ツキに見放されたのかも知れない。
花壇ではいち早くキクザキリュウキンカの開花一輪を確認できた。2月になればキラキラした陽光と、キンポウゲ科特有の光沢に満ちた花で花壇を埋め尽くしてくれそうである。やはり我が家には植物たちが幸運を運んでくれそうだ。
「運気まで 計ってくれる 年賀状」