ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

義理チョコ時代が懐かしい

        阪急百貨店のショーウインドウ(チョコレート一色)

            昨日までに頂いた義理チョコ

              ねんてん先生の俳句教室


 2023年度俳句教室の最終日だった。兼題の「梅」で悩んだが、何とか仕上げて教室に向かった。皆さんの句を拝見すると色んなアイデアで作られており、今更ながら無尽蔵に表現できることを学べた。
 大阪城近くの教室に向かうために、阪急大阪梅田駅から地下鉄東梅田駅まで構内の阪急百貨店横を通って行く。何時ものことだが10時のオープン前には各入口には行列が出来ている。昨日は整理員が誘導しなければならないほどの混雑振りである。
 夕方の報道で知ったのだが、チョコレート博覧会と銘打って、300店舗から3000種のチョコレートが出品されているらしい。全国の有名チョコが並ぶようで、整理券を手に入れないと目指すチョコがゲット出来ないらしい。しかも、期間限定の高級チョコ類なので、購入者は自分用か、特別親しい人へのプレゼント用に選ばれていると言う。予算も万円を下らないようで数万円も使っているという方もおられる。因みに昨年の売り上げは29億円以上という。今年は更に伸ばすべく阪急百貨店の目玉として力を入れておられる。
 そんなニュースを見ながら、義理チョコを頂いていた頃を懐かしんでいる。数こそ減ったが今年も何人かの方から頂けることだろうと、獲らぬタヌキの皮算用をしている。難儀なのはホワイトデーのお返しで、何時も妻から「ちゃんと返しなさいよ!」と言われている。改まって返すより、笑顔いっぱいで頂く方が良いだろうと、ロク流の解釈をしている。


「チョコ戦で ほくほく顔の バレンタイン」

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