ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

工作小鳥が襲われた?

              襲われた?手作り小鳥

              ハシボソカラスの集結


 手作りの虫除けトンボのオニヤンマを帽子に付けて山を歩いているときに、スズメバチが体当たりをしてきたことがあり、虫除け効果があるのだと納得したことがある。
 今回驚いたのは、ひとくらメンバーから頂いた鳥の巣を花壇に配置するために、タイサンボクで作った小鳥を添えることにした。卵に見せるためにチャンチンモドキの種を2つ入れておいた。何とその工作小鳥が何ものかに襲われた形跡で倒れている。小鳥の目は動眼を付けて顔らしくしておいたが、その辺りを突きに来たのだろう。そばにマンリョウがあり、その実を啄みに来るのはヒヨドリしかいない。たぶん彼の仕業だろうと想像している。ハシボソカラスも近くの田んぼに集結してくるが、我が家を訪問してくれたことはない。工作小鳥があまりにもリアルすぎたのかも知れない!と自己満足した次第である。
 先日訪れた十三の第七藝術劇場(ナナゲイ)で「福田村事件」が再び掛かっているというので、劇場で観てみたい思っていた。HPで調べると同じビルにあるシアターセブンで上映中だが時間帯が合わない。午前中上映の映画で我慢することにした。ナナゲイで上映される映画は話題性があり、何れも琴線に触れること間違いなし!と信じているので取捨選択すること無しに入場券を買った。「巡る、カカオ」という作品で、カカオに魅せられた日本人がコロンビアとガーナでビジネスモデル構築に奮闘する二人の女性たちのドキュメントだ。現地住民たちの生活をカカオで支えたいという思いが観るものの共感を呼ぶ。先日の『自然学』講座で紹介された「アフリカ納豆」とだぶり、しっかり勉強できた映画鑑賞になった。


「我慢しろ 冬から春への 端境期」

×

非ログインユーザーとして返信する