ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

感謝のつどい・交流会

              6年生全員による合奏

         ワークショップで10年後の能勢を検討中


 学校支援ボランティアとして、子ども見守り活動や、放課後の居場所づくりのお手伝い、さらに昔遊びや注連縄作りなどのカリキュラムなど、時間の許すかぎり参加してきた。
 小中一貫校になったので学校名も「能勢ささゆり学園」となり、9年生の学校にシフトして運営されている。でも基本的には旧6年生までの支援が主な活動になっている。
 年度末を迎えて、「感謝のつどい」と銘打った全校集会が開催され、そこにボランティアさんたちも招待された。1年間にボランティアが関わってきた活動内容が映像データで紹介され、多岐に亘る地域からの支援があったことに、学校、児童、地域の協働が進んでいることを再確認できた。
 6年生全員による合奏で感謝の集いは締めくくられ、その後、交流会会場に移動して、ワークショップ手法を使いながら「能勢っ子が輝く!能勢の未来へ!」をテーマに交流会がもたれた。大阪府教育庁から講師として来られたが、能勢の高齢者には馴染まないワークショップに戸惑い気味だったようだ。府の市町村教育室の独りよがりの感が拭えない。行政主導の交流会で、本音を出し合う懇談にならなかった。


「形より 本音が欲しい 春遠し」

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