ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

水陸両用バス体験

               運転手から船頭に交代

              桜之宮公園から大川へ

           窓に映る我々のバス(これも演出?)


 金曜日は全てサークル曜日として確保してある。月2回の定例会は第1と第3に決めてあるので、2と4は基本的には下見として使っている。5週ある時などは来年度の訪問先探しに回すのがパターンとなっている。サークル構成メンバーも年々歳を重ねるので、自然観察会も次第に山コースから遠退くのは致し方ない。そんな裏事情もあるからレジャー要素も取り入れて楽しい例会にしたい。その試みとして夏場の訪問先に海遊館とミニクルーズのセットを経験してきたことは紹介済みである。(バジニアさんも経験された)
 今回は第2弾として水陸両用バスを下見してきた。旅行者なら大阪市内観光も目新しいが、関西在住者にはお馴染みの風景だから、はとバスに乗っているぐらいの感覚である。ただ水陸両用バスだというのがシニアを子供心にさせてくれる。バスの運転手が川の手前で降りて、船頭にバトンタッチするというのが意外だった。路上を走っているバスが大川に突入する瞬間がスリリングである。水上に浮かんでしまえば遊覧船に乗っているのと変わりがない。75分のツアーで3500円というのがサークルとしてはネックである。例会としては不向きだがオプション企画として案内することになるかも知れない。


「甘辛を こなす趣味人 水陸も」(川柳)

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