ロクさんのアクティブライフのブログ

自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。

自然観察を中心に、アクティブに活動している様を、
写真とコメントを交えて俳句にまとめています。
毎日発信でシニアの元気報告になっています。

稔(実)りの秋

                       玄米60kgと銀寄栗1.5kg

                 包丁研ぎ

               オオシロカラカセタケ

                ゲンノショウコ


 やっと新米が届いた。昨年購入した玄米60kgが底をつき5kgほど買い足さなければと思っていた矢先である。年によって出来不出来があるが、何時も頼んでいる農家から玄米を取り寄せている。たまに旨い米をごちそうになり、そちらへ鞍替えしようかなと思ったりするが、此処は我慢と浮気をしないで農家との付き合いを続けている。
 昨年は栗もたくさん道の駅に並んだので、友人たちに配ることが出来たのだが、今年は裏年に当たるのか不作らしく、道の駅では朝一番に売り切れてしまうようである。都会から栗を求めて来られるのだが、手に入れることが出来ずに引き返される。観光案内所に詰める妻に頼んでも、裏口購入出来ないぐらいの品薄状態である。この分では地元の知人からの栗も期待できないだろう。毎年栗を届けてくれる知人に、銀寄栗2kg見当を頼んでおいたが、何とか1.5kg(2000円)が届けられた。首を長くして待っておられる仲間には、申し訳ないが今年は諦めて貰うことになるだろう。
 そんな事情もあるが新米と「おサンマ様」でもあれば十分食欲の秋を満たしてくれる。秋の深まりにつれて魚も脂がのり美味しくなるだろう。そのための準備もしておかなければと包丁を研いで食欲の秋へのスタンバイをしている。
 救援会ニュースの原稿がやっと出そろったので、昨夜の内に仕上げてしまった。これで暫くは秋を思う存分楽しめるだろう。


「新米の 重さ農家の 汗の量」

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