まだ咲いている
まだ咲いているヒガンバナ、ヒメジョオン、ブタナ
花壇の補修
皮を剥かれた白ウサギの材料
完成間近の巣箱
花壇の囲い部分の修理、来年の干支作りの材料準備、ほぼ完成間近になったビワの幹の巣箱作りなどを、同時進行で進めた。インスタントセメント10kgは余るかなと思っていたが、補修用にほとんど使い切ってしまった。
今までの暑さが寒冷前線の通過で一気に秋本番を感じさせる気温まで下がってしまった。本来なら心地よい気温だが、暑さに慣れている体にはかえって肌寒さを感じるほどである。3時過ぎまで留守番に甘んじていたが、体とスマホの歩数計が歩かせてくれと声を上げたので、近場散歩に出掛けた。
2週間以上も前に咲き出したヒガンバナがまだ所々で緋色を残している。あまりの暑さにお彼岸を感じることが出来なかったのかな。能勢のヒガンバナは遅咲き種かも知れない。何度も刈られた田んぼの脇には、ヒメジョオンが秋の野菊っぽい雰囲気で咲いている。タンポポモドキと言われるブタナまでが咲き残っている。
秋の草花も各種咲いているが、とりあえず “まだ咲き残っている” 花々に秋が来たよと知らせてやりたくなった。おおきなお世話だと言われそうだが。
「秋本番 季節違えた 寝ぼけ花」